鳴門の渦潮を間近で見られる観潮船について
本州と淡路島の境目にある鳴門海峡ではそれを結ぶ橋の上から渦潮が見られることで有名ですが、その渦潮を間近でクルージングする観潮船もあります。うずしおクルーズ観潮船「咸臨丸」では渦潮の見れる鳴門海峡を約1時間かけて周遊し、迫力ある渦潮を20分もの間堪能することができます。
ちなみに鳴門の渦潮観潮時間で言えば他の観潮船の中でも一番長く見ることができるようです。
また船自体が大型でデッキが広いことから視界の広さも抜群なので、渦潮はもちろんのことその他の景色も楽しむことができ、淡路島観光であればまさにうってつけとなります。
ただ渦潮に関しては見やすい時間帯やそうでない時間帯というものが存在しますが、ホームページであれば渦潮が現れやすい時間帯なども掲載されていたりするので、淡路島観光で渦潮を見たいというのであれば確認してみてはいかがでしょうか。